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たけ屋みずほの和文化ブログ
〇●和文化のススメ●〇 vol.107【お正月 門松】
和文化の時間ですよ~♪
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【お正月 門松】
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お正月、玄関の前に「門松」
を置きますね!
門松は神様をお迎えするのに大切な正月飾りの一つです。
飾りといってもただの飾りではありません。
歳神様が宿る大切な「依代(よりしろ)」なのです。
十二月十三日は「正月事始め」と言われ、お正月の準備を始める日です。
昔は十二月十三日に山へ門松にする松を取りに行きました。
これを「松迎へ」「正月さま迎え」と敬って呼びました。
松は「常緑樹」でありいつでも青々して冬でも緑を絶やさず生命力があるので
「不老長寿」の象徴とされています。
もともとは「松」でなくでも常緑樹であればよかったそうですが、
「神様を待つ」から転じて「松」が用いられ「門松」と呼ばれるようになったそうです。
門松を飾るのは暮れの二十九日と三十一日は避け、三十日か二十八日までに飾るとよいとされています。
この飾る役目はその家の主人か長男が飾るのがお正月を迎える準備の一つだそうです。
神様の宿る依代の「門松」意味を知るとますます尊いものになりますね!
明日は【冬至】についてお届けします(*^_^*)
それでは
今日も「和」して心豊かなひとときを
お過ごしくださいませね(*^_^*)
和文化で邪気払い!
和文化で福を呼び込んでますますハッピーに♪
和文化で心豊かな人生を!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*^_^*)
今日も感謝感謝です(*^_^*)
たけ屋みずほ≪http://www.takeyamizuho.com/≫
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日本に恋しよう♪ 「和」して心豊かな人生を!!
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【お正月 門松】
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お正月、玄関の前に「門松」
を置きますね!
門松は神様をお迎えするのに大切な正月飾りの一つです。
飾りといってもただの飾りではありません。
歳神様が宿る大切な「依代(よりしろ)」なのです。
十二月十三日は「正月事始め」と言われ、お正月の準備を始める日です。
昔は十二月十三日に山へ門松にする松を取りに行きました。
これを「松迎へ」「正月さま迎え」と敬って呼びました。
松は「常緑樹」でありいつでも青々して冬でも緑を絶やさず生命力があるので
「不老長寿」の象徴とされています。
もともとは「松」でなくでも常緑樹であればよかったそうですが、
「神様を待つ」から転じて「松」が用いられ「門松」と呼ばれるようになったそうです。
門松を飾るのは暮れの二十九日と三十一日は避け、三十日か二十八日までに飾るとよいとされています。
この飾る役目はその家の主人か長男が飾るのがお正月を迎える準備の一つだそうです。
神様の宿る依代の「門松」意味を知るとますます尊いものになりますね!
明日は【冬至】についてお届けします(*^_^*)
それでは
今日も「和」して心豊かなひとときを
お過ごしくださいませね(*^_^*)
和文化で邪気払い!
和文化で福を呼び込んでますますハッピーに♪
和文化で心豊かな人生を!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*^_^*)
今日も感謝感謝です(*^_^*)
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